レゴでヘンな装置つくってみた。(3) ~たばこの葉っぱをつめてみた(前編)~

レゴでヘンな装置つくってみた。(3) ~たばこの葉っぱをつめてみた(前編)~

Kohsuke's Lab.
Kohsuke's Lab. (ID599) 公認maker 2014/07/22
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今回ご紹介する装置は、私が常々、「それ、どういう意味があるの?」と不思議に思っていた、ある "行為" を レゴで自動化したものです。

その "行為" とは・・・。

たばこをトントントン。

タバコを吸う人がタバコを吸う前に、タバコの箱や机でタバコを「トントン」ってやりますよね?
これをレゴで自動化してみました。

ちなみに、私はタバコは吸いません!(^^;

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10067113

(2010年3月投稿)

「手でやれよ!w」とツッコミが入ることを期待しての『無駄装置』です。


せっかくの『無駄装置』なので、その行為の背景についても無駄に調べてみまし
た。

タバコをトントンするのは諸説あるようです。

私が理解したところでは、

・その昔、タバコの葉っぱを紙に巻いただけの「両切りタイプ」だったころ、
口の中に葉っぱが落ちるのを防ぐために、タバコの先端側に向かってトントンしてたらしい。

・その頃の名残で、現在のフィルター付きのタバコになってもトントンしているらしい。

・現在では、トントンの意味が変わっていて、
「トントンすると味がよくなる」「トントンする事で灰がパラパラ落ちるのを防げる」らしい。

・その他、単に手持無沙汰だからという説。

といったところです。

動画に対するコメントも、
「トントンする方向逆だろ!」「いや、これであってる!」等、百家争鳴。

なにより、私自身は タ バ コ を 吸 い ま せ ん ので、タバコトントンの由来調査はこの辺にしておきましょう。


ちなみにこの装置のために、生まれて初めてタバコを買いました。
ちょっとドキドキしました(笑)

仕組み

仕組みは単純で、水車小屋等で見られる仕組みです。

(1) 回転軸に作った突起によってタバコの入ったカゴが持ち上げられる

(2) カゴがストンと落ちる

の繰り返しです。
カゴが落ちてテーブルに叩きつけられる勢いで、タバコの葉っぱをつめています。

■ タバコを入れるカゴ

一番右が完成形です。

主にテクニックシリーズの軸系のパーツを使っています。
このカゴにタバコを入れます。

■ 回転軸に突起を作る

タバコの入ったカゴを持ち上げるために、回転軸に突起をつくります。
長い軸が手元になかったので、短い軸をつなぎ合わせています。
黒い部分が「突起」です。

突起によってカゴが持ち上げられて、その後ストンと落ちる仕組みです。

カゴが持ち上がって・・・

下に落ちます。

突起はそれぞれ90°づつ方向を変えて作っています。
これによって、3つのカゴが順番に「トン・トン・トン、」と動いていきます。

回転速度

あんまり早くトントンするのもセワシナイので、ギアを組み合わせて回転速度を落としています。
これで、ゆっくり目のトントンになります。

真ん中の白いギアはちょっと特殊なギアです。
ギアに大きな負荷がかかったときに、中心の軸だけが空回りしてくれます。
タバコを入れたカゴが何かにひっかかったり、スイッチを逆に入れてしまった時の対策です。

■ 全体フレーム

全体のフレームは電池ボックスをベースに組み立てます。

全体フレームも主にテクニックシリーズのパーツを使っています。
ブロックの側面に穴が開いていて、軸を通したり、他のブロックと(穴を使って)連結させたりできます。
電池ボックスの大きさに合せて「カゴ」を配置したので、カゴは3つになりました。
(もっとたくさんのカゴを作るという手もあったのですが...)

結果的には、カゴを3つにしたおかげで「トン・トン・トン、トン・トン・トン、」と心地よいリズムになってくれました。

次回は、個々のモジュールを組み合わせて、そしてバカバカしくデコレーションしていきます!

これまでの連載:レゴでヘンな装置をつくってみた

レゴでヘンな装置つくってみた。(2) 「ゾートロープ(回転覗き絵)」
https://media.dmm-make.com/item/927/

レゴでヘンな装置つくってみた。(1) プラカラー攪拌機

https://media.dmm-make.com/item/925/

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