ポケットがなくっちゃ「“胸で動物があばれる”ポケット!」(2)

ポケットがなくっちゃ「“胸で動物があばれる”ポケット!」(2)

GEEK寄りタレントいけざわと乙女電芸部部長のやじまが、シャツの胸ポケットをハックして「胸の中で動物があばれだす」ポケットを作ろうというこの企画。前回の試作ではしっぽの動きかたがぎこちなかった反省を活かし、今回はさらに動物っぽい動きを目指します!

前回の記事はこちら
https://media.dmm-make.com/item/283/

登場人物

いけざわ(22)  ややGEEK寄りタレント。電子工作はビギナー。

やじま(24) 乙女電芸部部長。はんだづけが好き。

より動物っぽい動きを追求

池:サーボモーターの待機時間をランダムにしたり、動く角度に乱数を与えたりすることで、より動物っぽい動きを実現できますよね。少し書き換えてみましょうか。

矢:おっ! 動物っぽくなった!! っていうか、これ生きてる!

矢:plugged-in animalsのときもそうだったけど、最初はただサーボモータが動いているようにしか見えないんだけど、プログラムをいろいろ触ってるうちに、「うわ! これ! 気持ち悪い! 生き物だ!」っていう瞬間がやってくるんだよね。乙女電芸部の「なでなで帽子」を作ったときもその感覚があって。

なでなで帽子( http://otomedengeibu.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html

池:実際はコンピュータで生成した乱数なのに、生物っぽさが出るってなんだか不思議ですよね。サーボがサーボじゃなくなる瞬間……!

矢:なにかが宿るんだよね!

池:今回作ったサーボに生命を宿せるプログラムは、ここからダウンロードできるよ!
https://github.com/kasumiyajima/pokehaji

いざスタンドアロン!

矢:このままUSBにつながれたままじゃポケットに入らないから、リチウムイオン電池に差し替えるよ!

池: はい、これで+と-の向きを合わせて、接続! あれれ!? なんか、ちょっとしか動かない……。USBでPCとつないでいた時とは違う……。

矢:うわあ。やっぱりダメだったか……。電流が足りないのかもしれないね。試しに、スマホ用のモバイルバッテリーを接続してみるね。

池:動いた! PCに接続していたときと同じ動きですね!

矢: LiPowerの最大出力が5V600mA、モバイルバッテリーが5V1A。この差にやられたね。というわけで、こっちが本物の回路(接続)図!

矢:ちなみに、trinketの緑色LEDは電源が点いているとずっと光っちゃうから、ポケットの中から透けて目立たないように黒いビニールテープを巻いておこう。

完成版の部品

・trinket 5V http://www.switch-science.com/catalog/1501/
・サーボモーター(5Vくらいで動く小型のもの、SG90でもOK) http://robin.jp/SHOP/RB_S060.html
・モバイルバッテリー(5V1A出力) http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4902580750602&I_SESSION_ID=&SVID=
・USBアダプタA→miniB http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000694275/index.html

ポケットを縫おう!

池:私、初めて胸ポケットを縫いました。事情により手縫いです!

矢:なんだか手作り感満載なところがいいね(笑)。

池:一応型紙をあてて切って、縫ったんですけどね……(笑)。次回以降は、ちゃんとミシンを買います。手間もかからないし、精度もミシンの方がいいと思います。

完成! どうだ……?

https://www.youtube.com/watch?v=SMqmVSHZ7xM&feature=youtu.be

池:うわあ、これはポケットの中にテトおるよ! テト!!

次回はどんなポケットを作りましょうか……?

矢:最初に話していた童謡みたいに、たたくとビスケットが増えるポケットが作れたらいいな!

池:粉々になるような、現実を打ちのめすぐらいのやつを作りましょう!

矢:こうやって毎回ポケットを作っていくわけだけど、最終的には作ったポケットが全部展示できたらいいよね!

池:会場を提供してくださる優しい方を今のうちから募集しておきます(笑)!

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