未来の普通の運動会をやる運動会部をつくってみた(1)

未来の普通の運動会をやる運動会部をつくってみた(1)

犬飼博士
犬飼博士 (ID357) 公認maker 2014/07/02
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スポーツに関する連載をはじめます。

僕はスポーツというよりゲームの人です。
ゲームの人が書くスポーツの連載です。
どうぞよろしくお願いします。

2014年4月26日の第6回ニコニコ学会βシンポジウムで
スポーツのことを話し合ってきました。

アスリートの為末大さん。
スポーツクラブルネサンスの斎藤敏一会長。
山口情報芸術センターの大脇理知さん
明治大学の学生 チームTwinkrunの4名(原健太さん、尾高亮太さん、川連一将さん、高橋岳士さん)
をお迎えして

「つくってみた。未来のスポーツ。スポーツの未来」

という題で話しました。

その様子はニコ生のタイムシフトで全部みられます。
(画面にずっとアンケートが出っぱなしですが観られます。すいません。)

「第6回ニコニコ学会βシンポジウム ~魔術師たちの楽園~@ニコニコ超会議3[DAY2]」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv174994766#5:02:09

電子書籍のKindleでも読めます。
安いです。内容ぎっしりです。安心してお買い求めください。

「第6回ニコニコ学会βシンポジウム速報レポート ~魔術師たちの楽園で起こったこと~ 月刊ニコニコ学会β 05 (カドカワ・ミニッツブック) 」
http://www.amazon.co.jp/dp/B00KSV9HZU

このシンポジウムで使ったパワーポイントの1ページを紹介しながら、
なぜゲームの人が、スポーツの話をしているのかを説明したいと思います。

上の図を見てもらえるとおわかりいただけるかと思いますが、

「人間は、どんな時代でもそこにある道具をつかって遊んできましたよ」

という話です。

普段、電子コンピューターを使って仕事してる僕らは、
同じように電子コンピュータを使って遊んでいます。
それがテレビゲームや、コンピューターゲームでないのか、という僕の見解を図にしたものです。

アコースティック音楽が電子音楽になったように
手紙が電子メールになったように
電子スポーツがあると言えるのです。
だから、僕のようなゲームの人がスポーツの話しをするのです。
また
ゲームのことを考える時にも同じように、人類の遊びの歴史をさかのぼって考える必要があると思います。スポーツというのは、ゲームというテクノロジーを人間が使っている文化そのものだと考えると理解しやすいなと思っています。

そして、言うまでもなくそのゲームを含むテクノロジーの進歩は著しくて
日々どんどんすごくなってきます。
スマホとか
3Dプリンタとか
ヘッドマウントディスプレイとか
プロジェクションマッピングとか
ロボットとか

情報社会の道具は、小さなテレビの額縁をとびだして
物理的な「モノ」の領域にまでとびだして来ています。

こんな物が研究所の中ではなく、僕らの生活の中に、ごろごろ転がりはじめていて
僕たちはそれで遊んでいます。

仕事につかうより、遊びにつかったほうがいいんでないかとすら思えます。

なので、みんなでそんなことを意識しながら遊ぶと良いとおもいます。

みんながみんなの遊びを、みんなでつくるといいと思います。

そして、それで遊びましょう。
遊ばれない遊びは、存在しないのと同じです。
思いついた良い遊びを、存在させつづけるために遊びましょう。
遊びとは遊べるもののことであり
スポーツとはプレイできるものことを指します。
というわけで、僕からはこんな提案をします。

「『未来の普通の運動会』をやりましょう。」

上記のニコニコ学会βシンポジウムをきっかけに
いろんな遊びを思いついてしまっている「野生の研究者」たちが
集まってきました。
その仲間たちとニコニコ学会βの分科会として運動会部をたちあげることにしました。

その運動会部のやる運動会の名前が「未来の普通の運動会」です。
その第一回目のイベントを7月5日(土) 神奈川工科大学で開催します。

第1回運動会ハッカソン / Sports Hack Day #1 in 神奈川工科大学

http://atnd.org/events/52360

運動会をハックします。「運動会ハッカソン」です。
みんなで、新しいゲームのアイデアを持ち寄って、遊びながらつくっていこうというものです。だれでも参加できます。
難しいことはありません。

バブルサッカー( http://bubblesoccer.jp/ )やTwinkrun( http://twinkrun.net/ )などをみんなで遊びながら、どうしたらもっと良くなるのかを考えます。

詳細と参加申し込みはATND( http://atnd.org/events/52360 )のページを御覧ください。

Fcebookぺージ( https://www.facebook.com/mirainoundoukai )でも情報を発信していきます。

みなさまの参加を、お待ちしております。

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