無料本格3DCAD 123D Designで実際にスマホケースを作ってみた!

無料本格3DCAD 123D Designで実際にスマホケースを作ってみた!

DMM.make
DMM.make (ID217) 公認maker 2014/07/03
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123D Designとは?

とにかく難しいという印象の強い3D CADによるモデリングですが、AUTODESK123D Designは無償のCADながら、わかりやすさと決して侮れない機能を備えた優れもの。今すぐ、あなたも自分が欲しいものを作りましょう!

せっかく作るので…

せっかく3Dプリンターでつくるので、平面的なものではなく、立体ぽく穴が空いたり高さがあるものを作りたいと思います!ということでいくつかスケッチをした結果、ケースの背面が山のように凸凹の形に切り抜かれたiPhoneケースを作ります。製作にあたって必要になるのはiPhone本体のモデリング素材、iPhoneケースです。それでは、さっそく順を追って作っていきます。

下準備

まずiPhoneケースのデータに、カメラおよびフラッシュを邪魔しないように避けるエリアを描いておきます。

iPhoneケース基本形状の背中を抜きます。

凸凹を描く

ポリゴンのような三角形の集合を「Sketchメニュー」の「Polyline」ツールで描きます。

「Press」ツールでスケッチから形状2mm厚で押し出しソリッドを作成します。

三角柱の各辺の高さを調整して、ポリゴンの山々を造形していきます。高さ調節ができなくなるので、ここではまだソリッドをjoinしないようにしましょう。

「Offset」ツールで、三角形のオフセットを内側3mmに描いていきます。

ワイヤーフレーム風にするために…

subtract用の三角形を「Press」ツールで押し出していきます。穴を開ける場所と開けない場所を吟味しながらつくっていきましょう。

基本ケースと作成した背面を「Combineメニュー」の中の「Mergeツール」で結合します。ケースから浮いている部分が埋まるように、背面の形状を複製し、余分な部分をcutします。

仕上げ

エッジに「Filletツール」で丸みをつけます。

最後にiPhoneが収まる部分を、iPhone本体データを使用しsubtractで抜いて完成です。もし余力があれば、出力、ポリゴンの山に軽くヤスリがけをしてあげると、表面がなめらかになります。

DMM.make 3Dプリントにアップロードして自動見積

DMM.make 3Dプリントに3Dデータをアップロードします。自動で3Dプリントできるデータかのチェックと見積が行われます。

今回はナイロンで造形しました。ナイロンは少し柔軟性がある素材なので、パチっとはめるものなどによく使われます。

素材 >> http://make.dmm.com/material/
ご利用の流れ >> http://make.dmm.com/howtouse/

最短7日~発送!

やはりディスプレイの中にあったものが、質量を持った手に取れるリアルなものになっているというのは嬉しいですね。

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