id.arts「市販の虫よけ剤をお洒落に3Dプリンティング!」

id.arts「市販の虫よけ剤をお洒落に3Dプリンティング!」

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id.arts (ID383) 公認maker 2014/09/03
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強烈な台風の後も蒸し暑い日が続いていますね。そんな暑さと共にやって来るいや~な「蚊」。そんな嫌な蚊を寄せ付けないため、市販の虫よけ剤を利用したいのですが、とにかくダサ過ぎて身近に設置する気にならないため、3Dプリンターを使って小洒落た装飾ケースを作ってみました!

金鳥「虫コナーズ 網戸に貼るタイプ」の中身を利用した3Dプリンティング装飾ケース

いくら虫よけのためと思っても、こんなダサイ物を飾ることに抵抗があるため、意匠性を重視してオリジナルの装飾ケースをデザインし、いつものようにサクサクと3Dモデリング。
1時間ほどでモデリングを済ませ、速攻でDMM.make 3Dプリントへ造形注文。

モデリング時間は最短で!

モデリング工数を極力少なく、最短で造形できるよう、先ずはイラストレーターを使って「ツル草」部分などのガイドラインを生成しました。

生成したパスデータは、そのまま3Dソフトに読み込み、掃引用パスデータとして利用します。3Dソフトへの読み込み方法は、利用される3Dソフト毎の手順に応じて対応してみてください。

描いたパスデータ(.ai)をそのまま3Dソフトに読み込み、パス掃引機能を使ってツルなどを3Dモデル化します。

今回は、最終的にDMM.makeでナイロン(ポリアミド)素材で造形する予定だったため、素材の強度などの特性を生かしたサイズで微調整しています。

ツルなどのパス掃引が済んだら、葉や蝶などの小物類を造形し、追加していきます。

こんな作業を数回繰り返し、データ生成させます。余程いい加減なモデリングをしない限り、STLデータ書き出し時に大きなエラーは出ませんが、念のため「netfabb」を使ってデータのエラーをチェック!

当たり前ですが、DMM.makeへの入稿時、データにエラーがあると造形を受け付けてもらえません。出来れば事前にチェックを済ませてから入稿しましょう!

ちょっぴり小洒落た感じの虫よけ剤 完成!

今回は粉末系プリンタを利用し、ナイロン(ポリアミド)素材で3Dプリンティングしました。軽量化と強度を担保するため、プリンターの特性に合わせた細部の寸法調整を行っています。ナイロンは柔軟性があって多少のひっかかりでは折れないため、その当りも考慮し、ギリギリで調整しています。

素材自体が軽いため、背面や側面に両面テープを貼れば、簡単に壁面等にも設置可能です。また、天地背面がフラットになっているため、そのまま据え置き型としても利用可能です。

※本体についている「蝶」は固定していません。木工用ボンド等で自分の好きな場所に設置いただけるようにしてあります。

造形品は、DMM.maker のクリエイターズマーケットでも販売しちゃいました!

今回アップした装飾用ケースは何れもDMM.maker のクリエイターズマーケットから購入可能になっています。

DMM:http://make.dmm.com/shop/10802

虫よけ用装飾ケースに同梱される「蝶」は、単体でも購入可能にしました。
とても軽いため、両面テープ等でどこにでも簡単に設置可能です。ガラス、室内壁、プレゼント用化粧箱など、様々な場面で活用できると思います。

今回は、蝶+植物パターンをご用意しましたが、他のデザインパターンも色々と制作中です。近々ご案内できると思いますので、お楽しみに!

これまでの記事

「鬼灯の冷徹」3Dプリントスマホケース(前編)
https://media.dmm-make.com/item/973/

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