「役割分担+設計」つくってバイバイ(3)

「役割分担+設計」つくってバイバイ(3)

バイバイワールド
バイバイワールド (ID123) 公認maker 2014/08/07
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ものづくりの過程をお届けする連載第3回!

(1)「はじめまして+企画打ち合わせ」
https://media.dmm-make.com/item/249/
(2)「サーベイ+スケッチ」
https://media.dmm-make.com/item/853/

前回までの「企画打ち合わせ」「サーベイとスケッチ」を経て、スマホの加速度センサーと連動させてジャンプするおもちゃ「リモピョン」のアイディアを具体化させてきました。
今回は、役割分担にしたがって設計を進めながら、実際にどういうモジュールやデバイスを用いて実装していくかを検討していきます!

LINEスタンプをリリースしました!

髙橋:実はぼくらが開発した片手で拍手できるおもちゃ「パチパチクラッピー」のLINEスタンプがCREATORS MARKETで販売を開始しました!

https://store.line.me/stickershop/detail?packageId=1000161
シン:おかげさまでたくさんの方にダウンロードしていただけてるみたいです。

髙橋:ありがとうございます!

役割分担

髙橋:まずは役割分担だけど、基本的には今までと同じように、企画を2人で考えて、ハードウェア担当(髙橋)とソフトウェア担当(シン)に分かれて、その交わる部分を一緒に調査しながら進めるっていう進め方で。

シン:そうだね。進め方は、マイコン使っていちからやるというより、arduinoとか便利なものを組み合わせて使ってアイディアを最短で実現できる形を探っていきましょう。

髙橋:設計は、arduinoがメインの基板で、そこにスマホと接続するBluetoothのモジュールと、プロトタイプ段階では、バッテリーじゃなくてarduinoからの5Vの電源供給で動くようにすると。

シン:基板もそれほど作りこまずarduino UNOを使いましょう。最終的には内蔵できるような小さいI/O基板に変えて、Bluetooth、バッテリー、ソレノイドでかなりコンパクトな形にしよう。

無線を使う…

シン:ソフト側の実装は、今までも無線接続には苦しめられてきたからちょっと苦手意識からのスタートで…。
髙橋:無線はうまくいかないことが多いからね。
シン:そうそう。前に「特報!B級ニュースSHOW」っていうテレビ番組で音手(おんず)のリモコンを作って拍手させようとした時も大変でしたね。ZigBeeやらBluetoothを試してみたたけど、2mくらい離れると接続が切れてしまったりで。

髙橋:あのときは色々試したよねー。

シン:あとiPhoneの音手アプリ(iPhone3GS)を作った時も、BluetoothをiPhoneの規格に沿って設定したりもしたんだけど、その時も苦戦したなぁ…。ちょっと苦戦の話が長くなってしまいましたが、今回はもう少しコンパクトにしたいというのもあって、BLE Serialというモジュールを試してみました!

髙橋:ほほう。

シン:最近は、従来のBluetoothよりも 消費電力を抑えられるBLEが主流なようなので試してみてます。

髙橋:へぇー!

シン:ただ、これまた上手く繋がらなくて、何度かスマホからの接続を試みたんだけど、最終的にはなぜか見つかりもしなくなってしまったという…。というわけで今回はあまり良い進捗状況ではないんですが、次回までにはちゃんと繋げられるように、BluetoothだけじゃなくてWi-Fiから接続する方法も探ってみようかと思います。

現状で動かしてみる

髙橋:ハード側の進捗としては、軽くコンパクトする方向性で部品を探して、千石電商で5Vのいい感じに小さいソレノイドを買ったから、それになんとなく合わせて足の部分を3Dプリンタで作ってみたという感じですね。

髙橋:これで実際どんな動きをするのか見てみて、その動きによってキャラクターの見た目も含めた実装をしていこうかなと。
シン:動きに合ってる見た目がいいよね。最終的にはクラッピーと同じようなぷにぷにした素材になって、かわいらしい感じになるだろうし。

髙橋:たぶん足の形とか素材によって動きも変わってくるだろうから、ここはいろいろ試行錯誤したいなー。ちょっと今ためしに電源入れてみようか。

シン:お!いいね!楽しいなー。

髙橋:足が脱げた!

シン:この接続部分に負荷がかかって外れるのはありがちだから、この段階なら全然OKだね。

髙橋:この動きを見ると、鳥とかペンギンとかが歩く感じに近いのかも。でもこれがワイヤレスになった時にどういう進み方になるのかはちょっと気になる。

シン:確かに、今はケーブルが邪魔しちゃってるけど、外れたらもっとピョンピョン飛ぶ可能性はあるよね。でも、ほかの部品で重くなることを考えるともうちょっと強いソレノイドでも良いのかなぁ。

髙橋:じゃあそこら辺も引き続き調べていきましょう。

シン:あと最終的に、転ばないとか振ってる内にちゃんと起きるところまで持っていけると良いかも!

次回目標!

シン:ソフト側は次回までにiPhoneから操作できるのを目標にします。

髙橋:じゃあハード側はソレノイドを選んだり、足の形を色々試してバランスの良いかわいい飛び方を探って、まとめていきましょう。

シン:ぼくとしては苦い感じだったので、次はがんばります!

これまでの連載:つくってバイバイ

(2)「サーベイ+スケッチ」
https://media.dmm-make.com/item/853/

(1)「はじめまして+企画打ち合わせ」
https://media.dmm-make.com/item/249/

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