3Dプリンターで架空の臓器や細胞を出力する「織田さん家の場合」(中編)

3Dプリンターで架空の臓器や細胞を出力する「織田さん家の場合」(中編)

iimio
iimio (ID255) 公認maker 2014/10/20
0

まずは最初のプリント

前回の連載( https://media.dmm-make.com/item/1591/ )で描いてもらった絵を元に、モデラーの斎藤さんに起こしてもらった3DデータをDMMの3Dプリント出力サービスにアップしました。初の3Dプリントサービスの利用なので、データのアップなど戸惑いつつも発注完了です。

そして出来上がったオブジェがこちらです。

逆光、ピンぼけですが……。

こちらは石膏フルカラーでプリントしています。結構良い精度でプリントされているのではないでしょうか。今回自立できるようモデリングしてもらったものの実際立てるか心配だったのですが、問題なく立ってくれています。

高さはこれくらいになります。小さいながら結構頑丈です。

描いてもらった絵は他にも何体か寄生虫?が出てきていたので、続けてモデリングしてもらい3Dプリントを発注しました。

全部で3体作りました。

ドールハウス用の食玩と並べるとこんな感じになります。可愛いです。

元の絵と比べてどうでしょうか。
「パックリわれて中が見えるような」感じはもう少し表現したかったですね。ちょっと反省です。

役に立たない臓器の3Dプリント出力

続いてモデルングする絵は、こちら。

「役に立たない臓器」です。
コンセプトのどうでも良さと、立体にしたら面白そうということでモデリングすることに決定しました。あとは、モデラーを担当している斎藤さんの感性で選ばれています。

今回選ばれた絵は面白さも勿論ですが、それだけでなく、あくまでそもそも3Dモデルにすることができるか、3Dプリント映えするか、ということも含めた視点で選ばれています。大分人為的ですが、それはそれで面白さに繋がっているような気がいます。

途中経過はこんな感じです。絵だとそうでもないのですが、何だか怖いですね。外観は原色バキバキな感じになっています。それと、絵だとぶつ切りになっていた舌?のような管の先の処理を工夫しています。

そしてまたまたDMMの3Dプリントサービスに発注です。そして届いたブツがこちら〜!

雑に置いたときの雰囲気がたまりません。
今回も石膏フルカラーで発注しています。石膏フルカラーは色がきれいに出るのがいいですね。持ってみた感じの重量感も良い感じです。

心のカメラの3Dプリント出力

最後は「心のカメラ」をモデリングし、3Dプリントで出力することになりました。

こちらはプロダクトデザイン的に面白いのではということで、プリントが決定しました。カメラは他の絵にない発想だったので、そこも選ばれた理由になっています。


こちらがどんな造形になるか……、次回に続きます!

参考にしてくれた記事

記事が登録されていません。
この記事を参考にして、新しく記事を投稿しよう!

違反について