つくってバイバイ(6)「実装 その3」

つくってバイバイ(6)「実装 その3」

バイバイワールド
バイバイワールド (ID123) 公認maker 2014/10/30
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スマホの加速度センサーと連動させてジャンプするおもちゃ「リモピョン」づくりの過程をお届けする連載第6回!

テケテケ問題

シン:
前回はソフトとハードの両面から跳び方を改善しようという話になって、ソフト側はmbedなども試してみたんですが、重量 だったり電力の問題があったので結局konashiでチューニングをしてきました。

髙橋:
ハード側は足がまだくっつけてなかったのを今回くっつけて、ケースを作って電池も基板も背負わせて、一体型にはなったんですが、結構大きな問題が!
まずは動いているところを見てください。

http://youtu.be/HtYt-Y-ubTc


髙橋:
…と、まあピョンというよりテケテケ君です…。前回もテケテケとした動きだったので、軽量化するためにソレノイドの外装の金属を外したりもしたんですが、無くてはならない金属だったらしく逆にパワーが落ちてしまいまして…。

シン:
この方向で軽量化は難しいということですね…。
今気づいたんですが、ソレノイドの動く幅がそんなに大きく無いから、片方の足が接地した状態だと体が傾くだけになってしまって、結局両足で踏み切らないととジャンプできないんですね。
つまり、片足ジャンプはできないからY軸を取ろうというのがそもそも無理な話だったと。

髙橋:
あーそっか …。

ちゃぶ台返し!


髙橋:
ここでそもそものコンセプトを「テケテケ動くおもちゃ」にしても良いんだけど、そうすると最初このリモピョンで目指していた面白さの本質が変わってしまう!

シン:
このテケテケ君もぜひ皆さんにやって欲しいくらい楽しいんですけど、やっぱりピョンと飛ばしたいですよね。

髙橋:
うん。ソレノイドのこのバージョンは試作機として置いておいて、一度設計から見直してピョン感をひたむきに追い求めても良いんじゃないかなと。

シン:
そうですね。本来ならば今回で完成という話だったんですが、一旦ここでちゃぶ台返しということで!

理想のジャンプ

髙橋:
「ポンポンポン」と小刻みに進んで、「ウーーン、ポンッ!」と大きくジャンプするっていうのを目指して、ここだけはブレないようにこれから進めていきましょう!
それで今までずっとソレノイドを使ってきたんですが、次はバネに力を貯めて弾いて跳ばす機構にしようかなと考えていて、小型モーター買いました。

シン:
新しい構想としては、スマホを下ろしている間がタメになっていて「パァーン」て飛ぶのと、今みたいに振ればテケテケ進むこともできるっていうのが実現出来れば理想的かな。

髙橋:
ちょっと見えてきた!バネ式で、モーターが2つ付くから今よりはちょっと大き目になって。バネをグーッと貯めて、フックを外して跳ばす感じ。この方向で設計してみます!

シン:
それでは、次回はモーター式で動かしてみましょう!

これまでの連載:バイバイワールド


(5)「実装 その2」
https://media.dmm-make.com/item/2079/

(4)「実装 その1」
https://media.dmm-make.com/item/1855/

(3)「役割分担+設計」
https://media.dmm-make.com/item/1853/

(2)「サーベイ+スケッチ」
https://media.dmm-make.com/item/853/

(1)「はじめまして+企画打ち合わせ」
https://media.dmm-make.com/item/249/

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