肉食系Oculusのススメ

肉食系Oculusのススメ

桜花一門 0

Oculus Rift Advent Calendar 2014 22日目の記事です

他にもためになる記事、面白い記事満載ですので、是非

http://qiita.com/advent-calendar/2014/oculus-rift

http://qiita.com/advent-calendar/2014/oculus-rift2

こちらからご参照ください。

パルマーをナンパした時の話

トップ画像は今年の4月、UNITY UNITEでOculusVR社の創業者パルマー・ラッキーをナンパし、一緒にラーメンを食べ、最後にプリクラ撮った時のものです。

この時別にパルマーと事前に約束をしていたわけでもなく、ただパルマーの周りから人がいなくなる瞬間を逃さず、すっと近づいて「昼飯でもどう?」ってナンパしただけです。

今日はOculusにとって肉食系であることがいかに重要か、という話をします。

5:2:3の法則

今まで1万人くらいOculusを被せてきましたが、特に路上でOculusについてまったく知らない人に被せようとした場合だいたいこうなります。

・50%の人は怖がってかぶろうとしない。
・20%の人は好奇心丸出しで自らかぶりにくる。
・30%の人は興味はあるけどチラチラ見るだけで寄って来ない。

意外に思われるかもしれませんが、80%の人間がOculusを被ろうとしません。

肉食系スキルでOculusを被せる!

ならばより多くの人にOculusを被ってもらうにはどうしたらいいか?

自分の結論は、30%の日和見の人たちに声をかけ被せる事ができるかどうか。できれば一気に装着率は50%になるのです。

そこで肉食系スキルがものを言うのです。
具体的に言うと

・歩くスピード
・目線
・近づいてきたら一気に被せる

この3つに絞ってお話したいと思います。

歩くスピード

用事がある人は目的地に向かってできるだけ早く着きたく、自然に歩くスピードも早くなります。

こういう人に「被りませんか?」と言っても断られるだけです。

わけがわからない黒い箱を被る時間的余裕なぞないのです。


では歩くスピードがゆっくりな人はどうか。それは特に次の予定が無い人です。
次の予定まで時間があり、なにか新しい事を受け入れる余裕があるかもしれません。

声をかけるならまずゆっくり歩いている人です。

目線

歩いている時の目線も重要です。

相手はまず自分を認識し、目線を一回向けてきます。これはどんな人でも必ずやります。
ここから2パターンに分岐するのです。

・目線をすぐ外す人
・3秒間目線を合わせ続ける人

目線をすぐ外す人は脈無しです。この人にはいくら声をかけても無視されます。はじめから声をかけず体力と気力を温存しておいた方がいいです。

3秒間目線を合わせてくれる人はこちらに興味が多少はある人です。
この人に集中的に声をかけます。

ただ声をかけるタイミングというのも重要です。
3秒間目線を合わせてくれる人は4秒目には別の事に興味の対象が移ります。
好奇心はあるものの4秒の間に謎の黒い箱を値踏みし、精神的な防御態勢を整えてしまうのです。

声をかけるなら「目線があって2.5~3.5秒の間」
このタイミングを心の隙間に入り込む「魔が差す間」と呼びます。

近づいてきたら一気に被せる

声をかけるときの文言は正直なんでもいいです。
「どうですか?」だけでもいいのです。

逆に「3D映像です」とか「VRです」など細かい事をいうのはNGです。
ただたんに「楽しいですよ」って言えばいいのです。


そして近づいてきたら有無を言わさず被せる。
ノー説明。

私、わりとニコ生などでグラビアアイドルの方に被せる事が多いのですが、
その時も登場して自己紹介すらせずにいきなり後頭部を掴んで被せます。

手が届く範囲に近づいたら有無をいわせず被せるのです。
どんな言葉よりもこれが一番きくのです。

もちろん体験させるソフトも被っただけで理解できる、説明いらずの瞬発力の高いものがいいです。
例えば
http://ouka.s108.coreserver.jp/html/will.html
これとか
http://ouka.s108.coreserver.jp/html/vr_skijump.html
これです。

そして一度被せてしまえばこっちのもんです。
Oculusが全てを物語ってくれます。

最後は折れない心

なんだかんだで最後は折れない心です。
どんなにがんばっても5割の人間は被ってくれないので、声をかけて5割は徒労に終わります。

その徒労に打ち勝つ折れない心が明日のVRの未来を切り開くのです。

明日のVRの未来は皆様の手にかかっています。

補足:表情も大事ですよ

楽しいものを薦める時は楽しい表情をして薦めましょう。
楽しそうじゃない表情で薦めても全然説得力が無いです。

どんなときも、例え12時間のイベントを5日間連続でやっていても、例え休憩が一切なくトイレにもご飯にもいけず12時間立ちっぱなしでも笑顔を絶やさず楽しそうに薦めるのです。


熟練してくると表情と手まねきだけで人をざくざく呼び込めるようになります。

こんな風に

参考にしてくれた記事

記事が登録されていません。
この記事を参考にして、新しく記事を投稿しよう!

違反について