WS体験記 Studioの機材使い倒しの6時間

WS体験記 Studioの機材使い倒しの6時間

chiba
chiba (ID3521) 2015/07/12
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こんにちは、テックスタッフの千葉です。
中の人ですが勉強ということで.make AKIBAのワークショップを体験してきました。

今回参加したのは『【工作編】Studioの機材使い倒しの6時間』
studioの工作機械を6種類以上駆使してオリジナルのハンマーと専用のレザーカバーを手作りできるワークショップです。

自分の工具を自ら作るというのは愛着もわきますし、グリップが革なので使っていけば行くほど風合いが変化していくと思うので楽しみです。

最初の加工ですが、旋盤を使って真鍮の棒をハンマーヘッド部品に加工していきます。

丸い棒の先端が

ちょっとずつ

ちょっとずつと尖っていきます

先ほど旋盤で加工したハンマーヘッドの部品に、先ほどの旋盤ではできなかった
部品の上下を平らにしたり、側面に穴を空ける加工をフライス盤を使ってやっていきます。

フライス盤とは材料となる素材の塊を削って、作りたい形にしていく工作機械です。
精密な平面や、四角い形状の加工が得意な機械です。

フライス盤にエンドミルと呼ばれる工具(削るための刃)、材料等をセットして、加工していきます。

フライス盤にハンマーのヘッド部分となる真鍮の材料を取り付け

サンドブラストキャビネットを使って、ハンマーの柄の真鍮にサンドブラスト加工を行っていきます。

サンドブラストというのは、圧縮した空気で砂粒を吹き付けて材料の表面を削る加工の事で
今回は柄を削りツルツルした質感だった表面をマットな質感に仕上げます。

柄の部品を入れて砂を吹き付けます。砂が舞ってまっしろです。

手前にあるのは比較用に置いたハンマーのインパクト部分で、こちらは旋盤で削ったままの仕上がり。
奥にある柄の方がサンドブラスト加工されたものになります。

この柄の部分に、UVプリンターでロゴを印刷します。

UVプリンターとはUV(つまり紫外線)で硬化する特殊なインクを用いたプリンターで
紙以外の様々な形状や素材のものに印刷をすることができます。

印刷台に柄をセットして、パソコンからプリントを実行します。

次に革を使ってカバーやグリップを作っていきます。

革はたくさんある中から、好きな革を組み合わせて使うことができます。

選んだ革を適当な大きさに切り、レーザー加工機にセットして加工します。

ほんの数十秒で穴あけ、切断が終わってしまいます。

カットされた革のパーツにベルト部分にばねホックをつけて組み立てていきます。

グリップ部分は柄に合わせて微調整した後、ミシンで縁を縫っていきます。

縫ったグリップ用革を柄に巻き付けて更に縫い合わせます。
縫い合わせの方法は数種類あるので、好みに合わせて変えることができます。

出来上がった柄とグリップはこんな感じ

最後に各部品を組み立てて完成です。

これだけの機材をまとめて一日で使えるというのはかなり内容が濃いです。

・どんなことができるのか(何を作れるのか)わからない。
・難しいんでしょ?
・ものづくり?作り方?興味はあるけどさっぱりワカリマセン
・etc...

と思っている方は是非参加してみてください。
各機材の基本は抑えられるので、ものづくりの幅が広がること間違いなしです。

次回は7/25(土)です。

★イベント情報★

【工作編】Studioの機材使い倒しの6時間

Worksエリアの工作機械を駆使してオリジナルのハンマーを手作りします。
旋盤、フライス盤など、色んな工作機械の操作にチャレンジします。

レーザーカッター・職業用ミシンを使って作る、レザーカバー付き。


【実施日】7月11日(土) / 25日(土)
【時 間】10:30〜17:30 所要時間約 6時間
【定 員】4名 / 1日
【料 金】9,000円(税抜き・材料費込み)
【使用機材】旋盤・フライス盤・各種工作機械、レーザーカッター、UVプリンター、職業用ミシン

Workshopのご予約等、ご利用案内はコチラ
https://akiba.dmm-make.com/about/eventDetail/14

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