Project lime #03

Project lime #03

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こんにちは、UinProductsです。
今回と次回ではlimeというプロダクトについての概要と、これからのlimeの方針についてお話します。

lime for worker

limeは"リアルライフゲージ"というコンセプトを基に生まれました。
ライフゲージとは、ゲームの世界で自身や仲間のキャラクターの体力を表すゲージです。

人の疲労度という目に見えないものをゲームの世界のように可視化することで
職場における業務の適切な配分を実現し、ワークライフバランスを保つ助けとなり、ひいては社会問題となっている過労死や過労自殺を減らすことができるのではないかと考えました。

疲労度の測定

limeの実現のために必要となるのが疲労度を数値化することです。
人の疲労度は目に見えるものではなく、正確な数値として測定できるものではありません。
そこで、一般的に運動量を測定するために用いられている「活動量計」と「心拍計」に目をつけることにしました。
このうち、デスクワークなども含めた広い意味での疲労度を測るためには、緊張状態を数値として得ることができる心拍計がより適していると考え、limeでは疲労度を心拍数から求められるものとして実装を行いました。

lime for workerの特徴

職場においては人の顔色を見るように、何気なく対象の疲労度を見られることが必須であると考えました。
そのためlime本体は
 ・バッジのように衣服の上から胸に着用することができる
 ・職場で常に着けられる程度にコンパクト
 ・ひと目で疲労度が分かる
といった条件を満たすものとしてデザインを行いました。
そのため、心拍数の測定はスマートウォッチなどを含む外部機器を採用することとしました。

筐体はRhinocerosでモデリングを行い、DMM.makeAKIBAのCNCでアクリル板を切削することでテストを行いました。
下に行くほど新しく、視認性や製造工程が改善されています。

ですが、実際にテストタイプを製作しフィードバックを得たところ様々な課題が見え、
limeの方針についてもう一度基本コンセプトに立ち戻った上で再構成を行うことにしました。

このつづきは次の記事でお話したいと思います。

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