20tプレスでやってみた

20tプレスでやってみた

riki
riki (ID4351) 2017/03/27
0

DMM.make AKIBAに導入された「エアー式油圧20tプレス」でサンプルを作ってみようと思います。

このプレス機は主にシャフトの曲がりを修正したりベアリングの脱着をするときに使います。

        能力:20t
シリンダーストローク:140㎜
 プレス部の先端直径:53㎜(取り外し可能)
   ベッドフレーム:受け台部奥行き205㎜  8段階高さ調整(140㎜刻み)

今回はロゴプレートを作ります。

卓上切削機kitmillを使って「.make」ロゴの型を作り、その型にアルミ板を入れてプレスしょうと思っているのですが、上手くできるかな…


初めに3DCADソフト「Fusion360」で型をモデリングします。
上型と下型からなる単純な形状の型にします。

緑がオス型、透けている方がメス型です。


削る幅や速度を設定したらkitmillにデータを送って型を削り出します。
材料はABSです。

いい感じにできました。同じようにオス型をつくります。




ここからが本番です。プレスを使います。

存在感のあるプレス機です。

ピンの部分が干渉しないようにニブラ―でアルミ板(0.5㎜)の一部を切り落として
オス型とメス型の間に挟みます。

型に直接ピストンロッドを当ててもいいですが、力を均等に加えたかったので金属の板をかませることにしました。
ピストンロッドの上げ下げは手動の加圧レバーとエアーで調節することがでします。


部材にロッドを近づけて加圧レバーを下げて加圧していきます。

どのくらい加圧したらいいか分からなかったので
とりあえず9tくらいにしてみました(笑)



すると・・・

綺麗にできました!
…が丸い部分がちぎれて取れてしまいました。

原因は型作りにあったようで
①凸部の高さと面積のバランス
②角部のアール処理
③型のテーパー角度
などを修正してリベンジしたいと思います。

プレス自体はとても扱いやすかったです。
ロッドを上下させる回数を変えて圧力を調節するので
力んで作業する必要はありません。
色んな事に使える機材だと感じました。



参考にしてくれた記事

記事が登録されていません。
この記事を参考にして、新しく記事を投稿しよう!

違反について