3DスキャンしたメッシュデータからFusion360で切削加工

3DスキャンしたメッシュデータからFusion360で切削加工

chiba
chiba (ID3521) 2017/05/10
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意匠性の高いデザインや自然物・エルゴノミクスデザインなどの3D CADでのデータ作成に向かない形状データが必要になる場面では、3Dスキャナを使うと簡単に3Dデータを作成することができます。

粘土を使って形状をアナログに作り込んた原型など実際のモノを3Dスキャンによってデータ化することで、3D CAD・3Dモデリングの経験が少なくても必要なデータを作ることが可能です。

今回は3Dスキャンから試作加工までの流れを紹介します。

3Dスキャナーでデータ化

日本電産トーソク(株)の「RVL6540」を使ってスキャンデータを作成します。

「RVL6540」は性能が高いので、足の末端に至るまでの微細なディテールもしっかりデータ化することができます。
標本の状態が良くなかったので、足など一部はもともと欠落しています、、、

スキャンデータから切削加工データへの変換

続いてAutodesk Fusion360でスキャンデータから、加工データを生成します。

足の部分は今回いらなかったのでバッサリ削除しました。

切削加工機で加工

真鍮ブロックから削り出します。

仕上げ

加工後に最終処理などを行って完成となります。

今回はセラミック電着塗装で仕上げました。

DMM.make AKIBAでは紹介したすべての工程を一貫して行うことができます。

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