年齢・国籍・障害を超えたコミュニケーションを生み出す「MAGNET」

年齢・国籍・障害を超えたコミュニケーションを生み出す「MAGNET」

MAGNETとは?

MAGNETはその名の通り、
今までつながったことのない人たちを「くっつける」ツールを作っています。
例えば、見える人と見えない人、聞こえる人と聞こえない人、
おじいちゃん・おばあちゃんとこども…などなど。
コミュニケーションのなかったところに、
楽しく関われるきっかけをつくること。
それが私たちのミッションです。

チームメンバー

高橋鴻介
1993年12月9日、東京生まれ秋葉原育ち。慶應義塾大学 環境情報学部卒。卒業後は広告代理店で、インタラクティブコンテンツの制作や公共施設のサイン計画などを手掛けつつ、発明家としても活動中。墨字と点字を重ね合わせた書体「Braille Neue」、触手話をベースにしたユニバーサルなコミュニケーションゲーム「LINKAGE」など、発明を通じた新規領域開拓がライフワーク。主な受賞歴にWIRED Audi INNOVATION AWARD、INDEX: Design Award、TOKYO MIDTOWN AWARDなど。
ポートフォリオ:http://ootori.co/

和田夏実
1993年生まれ。ろう者の両親のもと,手話を第一言語として育つ。視覚身体言語の研究,多様な身体性の方々との協働から感覚が持つメディアの可能性について模索している。2016年手話通訳士資格取得。2016年度未踏IT人材発掘・育成事業「スーパークリエータ」認定。2017~2018、ICCでemargensis!033「tacit creole / 結んでひらいて」展示。2019年CANNES YOUNG LIONS PRINT部門日本代表。
ポートフォリオ:https://www.signed.site/

中山桃歌
2017年東京大学学際情報学府情報学環修了。卒業後はクリエーティブ・テクノロジストとして働く傍ら、MakerFairTokyoやMidTownAward、六本木アートナイトにも出展するなど、精力的な創作活動を続けている。 主な作品にiki-mono,+moveなど。
ポートフォリオ:http://is-this-momo.sakura.ne.jp/myworld/

[MAGNET 001]LINKAGE

「LINKAGE」はカードの指示に合わせて、指同士を棒で崩れないようにつないでいくだけのシンプルなゲーム。 他のプレイヤーの指の動きや力を感じ、協力しながら対立する、とってもシンプルだけど、年齢、国籍、障害、関係なく楽しめるゲームです。
指を通じたコミュニケーションの面白さを体感してみよう!

BACKGROUND
この触覚ゲームは「触手話」というコミュニケーション方法をきっかけにしてはじまりました。 触手話というのは盲ろうの方が主に使うコミュニケーション方法で、手話を手で触って読み取ります。 触れる、という会話方法は、意識がそのまま手にのっかてくる感覚や、眠いときのものすごい重さ、わかった、伝わったときの電気が走るような感覚が共有でき、意志を持って発する「声」に比べると、かなりニュアンスや温度ごと感情や想いが相手に“伝わってしまう”、だだもれてしまう会話方法だと思います。 触って繋がることは、たいてい家族、恋人など身近な人とだけの特別な伝達方法ですが、ここではあいだをものでつなぐという新しいルールを作ることで、誰とでもお互いの力やかすかな質感、その人らしさを共有することを目指しています。

盲聾のハプティックデザイナー・たばたはやととコラボレーションして開発しています。

[MAGNET 002]たっちまっち

指の感触だけで、でこぼこの違いを見つけるゲーム!
でこぼこした部分を、目をつぶって指で触ってみましょう。それぞれのカードの違いがわかるでしょうか。同じだと思っていても、いろんな向きに指を動かしてみると、全然違うことに気づいたりします。

UVプリンターで何度もプロトタイピングしました。

私たちが目指すもの

私たちが目指すのは、今まで関わったことのない人と、自然に関われる未来です。
きっと、「MAGNET」が増えていけば、
今までと違った人とコミュニケーションが生まれ、
そこになにか新しい文化が広がっていくはずです。
私たちはこれからも、新しい「MAGNET」をつくりつづけます。

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