BLEセンサータグ開発キットを使ってみよう![1]

BLEセンサータグ開発キットを使ってみよう![1]

kinneko
kinneko (ID379) 2014/05/01
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CC2541 SensorTag Development Kit は、テキサス・インスツルメンツ社(TI)が開発者向けに出している、Bluetooth LEデバイス開発用キットです。

通信販売で、一般の人でも自由に買うことができ、3,000円以下のお手軽さながら、いろいろな種類のセンサを積んでいるので、ちょっとした遊びに使うには面白いデバイスです。

誰でも使ってることが出来るレベルで、Android端末と通信させて遊んでみましょう。

箱の中身

CC2541 SensorTag Development Kit は、パーツ系のオンラインストアで購入することができます。

わたしは、去年のET2013で、chip1stopが出していたリアル店舗で、2,500円で購入しました。

外箱は、わりとしっかりした作りです。

本体基板、樹脂ケース上・下、ネジ、シリコンカバー、コイン電池、紙マニュアルが入っています。

紙マニュアルといっても、デバイスの概要と、マニュアルなどへのURLポインタ、英語でiOS向けのサンプルプログラムへのリンクがあるくらいの簡単なものです。

付属の紙と同じものは、以下のリンクから読むことができます。

CC2541 SensorTag Quick Start Guide
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ml/swru324b/swru324b.pdf

技適って受けてるの?

CC2541は、Bluetoothデバイスなので、こんなに小さくても2.4GHzの電波を出機器です。日本国内で使用するには、技術適合証明を受けている必要があります。受けていないと、電波法違反に問われる可能性があります。

添付の紙には、2枚とも技適通ってないという注意書きが書かれています。このままでは日本では、電波暗室などの電波が外に漏れないように対策した部屋の中でしか使うことができません。

しかし、基板には技適シールが貼ってあり、番号も正しいようです。

担当者に直接聞いてみたところ、日本TIで技適を独自に通したので、海外から入ったのものや、初期に出荷されたものには、技適シールが付いてないのだそうです。個別に問い合わせてもらったら、シールを送ると言っていました。

というわけで、CC2541は、国内でも安心して使うことができます。

技適は内蔵しているファームウエア(組み込み機器を制御するソフトウエアをこう呼びます)とセットで取得するので、「FW: 1.4」とバージョン書かれています。

「HW: 1.3」とあるのは、このボードのリビジョンだと思われます。

反対側のシールには、出荷時に書き込まれたファームウエアのバージョンが書かれています。

組み立てる

まず、添付の電池を基板のホルダーに入れます。

普通のCR2032ですので、パソコンなどのBIOSバックアップに使われているものと同じです。

樹脂のケースに基板をセットして、爪で留めます。

吊るすための穴の開いているほうを先に差し込み、底の方の大きな爪を後でパチンと音がするまで差し込みます。

一度セットしてしまうと、手では開けることは難しいので、開けるときには、ヘラのようなもので下の爪から外して分解します。

最後に、シリコンの保護用カバーを取り付けて完成です。

次回は...

次回は、Androidアプリケーションを使って、CC2541の動作と、センサの値を読み取ってみましょう。

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