レゴでヘンな装置つくってみた。(2)「ゾートロープ(回転覗き絵)」

レゴでヘンな装置つくってみた。(2)「ゾートロープ(回転覗き絵)」

Kohsuke's Lab.
Kohsuke's Lab. (ID599) 公認maker 2014/06/03
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「ゾートロープ(回転覗き絵)」をレゴで作ってみました。
立体パラパラマンガみたいなものです。

はじめに

ゾートロープ(回転覗き絵)というのをご存知でしょうか?

細い裂け目の入った円筒の内側に、パラパラマンガのようにちょっとづつ違った絵を配置し、円筒を回転させます。
円筒の裂け目から内側を覗くと、残像によって絵がアニメーションのように動いて見える・・・という仕組みです。

アニメーション装置のご先祖様のような装置です。

この装置をレゴで作ってみました。

動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm21297726
(2013年7月投稿)

いくつかのイベントでこの作品を展示したのですが、なかなかウケがいいです。
最初「なんだこれ?」って顔の人も、横から覗き込むと、ニヤっとしてくれます。

タイトルについて

動画のタイトルは、『レゴでアニメーションしてみた』。

「レゴでアニメーション」と言うと、ほとんどの場合、ストップモーション(コマ取り)アニメを指すと思います。
(あるシーンの写真を撮って、人形をちょっとだけ動かして、また撮って・・・というアレです。)

そこで、動画を見る人の期待(?)を裏切る意味で、わざと『レゴでアニメーションしてみた』というタイトルにしてみました。

基本構造

この装置のキモは、
・スリット(細い裂け目)の入った円筒
 と
・そこに配置する、ちょっとずつポーズの違うレゴフィギュア達
です。

レゴを組み合わせて円筒を作るのはちょっと難しいかと思いますが、こんな感じです。

「十字穴ブロック」と「十字軸(シャフト)」を使って、微調整をしながら円形を作っていきます。

裏側はこんな感じ。

プロトタイプ

なんとか「8角形」の筒が出来ました。

内側に「ちょっとづつ高さを変えたブロック」を8個配置し動作を確認します。

プロトタイプなので手動です(^^;

動かしてみたのですが、8個のパラパラマンガでは、
どうしても動きがカクカクになってしまい、滑らかではありませんでした。

そこで、8角形から12角形に拡張する事にしました。

これでかなり滑らかなアニメーションになりました!

そして、12人のフィギュア達。

ちょっとずつポーズを変えて、12角形の中に配置します。

デコレーション

基本的な構造が出来上がってきたら、同時進行でデコレーションも考えていきます。

今回は、基本構造を作ってる時に、あるイメージが浮かんでました。

これって、宇宙ステーションに似てませんか??
厳密には「昔の人が思い描いた宇宙ステーション」(笑)

もう私の中では完全に「2001年宇宙の旅」のイメージです。

早速、それっぽいデコレーションを作りました!

HAL9000(のつもり)

ニコニコ動画のコメントで、「HAL9000だ!」って気付いてくれた方がいて、とても嬉しかったです!
動画の中にも、いくつかオマージュ的なシーンを入れています。

おまけ

撮影風景はこんな感じです(^^;

参考にしてくれた記事

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